ファンタジーゾーン2(mk3版)
3D ファンタジーゾーンIIダブルが発売されたので、オリジナルゲームに敬意を表すのも含め、ストーリーテキスト作成。
ネタバレダメな人はそっと閉じてください。
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- 再会デモ
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WITH THE RIDDLE OF "WHO IS
THE ENEMY'S MASTERMIND?"
FURTHER DEEPENING, THE WAR
COMES TO AN END.
PEACE WILL ONCE AGAIN BE
RESTORED TO THE FANTASY ZONE
SPACE YEAR JUNE 29, 6226
意訳：「敵の黒幕の正体」の謎は深まり、戦いは終わった。
平和は再びファンタジーゾーンに取り戻された。
時に宇宙年 6226/6/29
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- エピローグ
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1)
WHO WAS THE MASTERMIND LEADING
THE ENEMY FORCES THAT SO
CLOSELY PHYSICALLY
RESEMBLED OPA-OPA
AND FOUGHT WITH THE
SAME FUNCTIONAL
WEAPON ?
2)
IT WAS IN REALITY, OPA-OPA'S
OTHER SELF.
DUE TO THE
EMOTIONAL STRESS
BROUGHT ABOUT AS A
RESULT OF A WAR
DURING HIS CHILDHOOD, HE
DEVELOPED A DUAL PERSONALITY
OF VIRTUE AND VICE, UNKNOWN
EVEN TO HIMSELF.
ONLY HIS FATHER WAS AWARE OF
THIS FACT.
3)
SPLITTING INTO
2 SEPARATE BEINGS,
HE BECOME IN
ADDITION TO HIS
ROLE AS THE HERO, THE ENEMY'S
MASTERMIND, THUS BECAUSE OF
THE PATERNAL BOND EXISTING
BETWEEN THEM, HIS FATHER HAD
NO ALTERNATIVE BUT TO ASSUME
THE ROLE OF THEIR LEADER.
4)
NOW, AS A RESULT OF OPA-OPA'S
COURAGEOUS VICTORY, THE EVIL
BEING THAT DWELLED IN HIM HAS
BEEN DESTROYED.
DEEPLY MOVED,
OPA-OPA CAN NO
LONGER CONTAIN HIS
TEARS, WHICH AS THEY FALL,
SIGNIFY HIS RETURN TO THE SOLE
PATH OF RIGHTEOUSNESS.
OPA-OPA VOWS THA NEVER AGAIN
WILL WAR OCCUR.
The End
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意訳：
1)
オパオパに外見がに酷似し、同等の武器で戦うほどの 敵軍を率いた黒幕は誰だったのか？
2)
現実として、もうひとつのオパオパ自身であった。
彼が幼い頃の戦争によりもたらされた精神的ストレスによって、
美徳と悪徳の2つの人格が作り上げられたものがそれだ。
だが、オパオパはそれを知らない。
オパオパの父だけが、それを知っていた。
3)
2つに乖離した各々は、ヒーローとしての役割と他方は敵の黒幕となった。
父の慈愛はどちらにも等しく、それ故、彼らの首魁としての役割を引き受けざるをえなかった。
4)
いまオパオパの勇敢な勝利の結果として、彼の中に宿った悪しき存在が打ち破られていた。
感激の最中、オパオパは、もはや涙を秘めることがなくなった。それはつまり 実直さの一本道に戻ったことの証であった。
彼は二度と戦争が起らないよう誓った。
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これって、オパオパの悪徳人格を父親が引き受けて飲み込んだ、とも取れるな。
ディーヴァ MSX ヒントテキスト
ディーヴァ（MSX）にて艦隊戦で勝利したときに表示されるヒント
- シヴァ・ルドラはリュカーン教の司祭でもあるが、毎年12月になると、その姿をくらましていた
- 呪われたアスラの人間はブラッド・ソーマとよばれる薬品でその生命を保ち続けている
- インドゥーラ帝国では22年に生まれたばかりの王子が何者かによってさらわれた
- インドゥーラ帝国の残存艦隊がナーサティア双惑星を攻撃したが、３体のヴリトラに全滅させられた
- アスラの血をうける者は、この銀河に数十万人存在するのである
- 惑星トラントランはリュカーン教の支配下にあり、強大な軍事設備により守られている
- PC-8801では惑星戦だけをプレイできる方法がある
- マトゥラーではγ３が大量に産出されている
- ブラッド・ソーマはリュカーン教の聖水として用いられている
- X1では惑星戦において、たくさんの機能が隠されている
ゲイングランド
ストーリーが検索してもなかったので、某メスト('89/2)より引用。
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世界連邦政府が発足した時点で、人類の進歩は最高潮に達したかに見えた。実際、飢えや窮乏、差別といった言葉は辞書の上以外でお目にかかることはまず無かった。
しかし、人類は意外にも「種の滅亡」という新たな危機を迎えていた。地球上の各地において、原因のはっきりしない青少年の自殺が急増していたのである。連邦政府はこの問題を重視し、青少年の自殺を防止するために研究を続けた。
その結果、自殺の原因は闘いの無い社会が長く続きすぎたための「闘争本能の未分化」にあり、解決の手段として、この種の本能を適度に刺激することで生存の目的を持たせる方法が有効であることがわかった。
そこで連邦政府は巨費を投じて擬似戦闘体験システムを開発し、青少年指導の一環としてこのシステムで遊ぶことを積極的に奨励した。
「ゲイングランド・システム」と名付けられたこのシステムは順調にその目的を果たしていき、連邦政府は無論の事、危険とされる年頃の子を持つ親たちは胸をなで下ろし、そのテクノロジーに心よりの感謝を捧げた。
しかし、予想外の事件が起きた。突然・・・・・・
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全部書いてなかった。しょうがないのでMD版マニュアルより引用
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西暦XXXX年、人類の進歩は最高潮に達したかに見えた。飢えや窮乏、差別といったことばは辞書だけのものとなり、憂えるべきことは何もないように思えた。
しかし、人類は意外にも「種の滅亡」という新たな危機に瀕していた。地球上の各地で、原因のはっきりしない青少年の自殺が急増していたのである。この問題を重視した連邦政府は、原因を究明し、自殺を防止するための研究を重ねた。その結果、自殺の原因は、平和が長く続きすぎたための「闘争本能の未分化」にあると判明した。そして解決の手段としては、闘争本能を適度に刺激することで生存の目的を持たせる方法が有効だという。
さっそく連邦政府は巨費を投じて擬似戦闘体験システムを開発し、青少年たちにこのシステムで遊ぶことを奨励した。「ゲイングランド」と名付けられたこのシステムは、順調にその目的を果し、連邦政府はむろん、青少年の親たちも胸をなで下ろした。
ところが、予想外の事件が起きた。ある日とつぜん、システムに対する人為的な入力がいっさい受け付けられなくなってしまったのでる。このときシステム内にいた者は全員閉じ込められた。もともと闘争本能が希薄であった彼らの中には、脱出できないまま発狂する者や悲観して自殺する者が続出した。
連邦政府はただちに救助隊を送り込み、収拾をはかったが、逆にシステムのロボット兵にことごとく捕らえられ、ますます深刻な事態になっていった。
そして時間がたつにつれ、閉じ込められた人々を何人か犠牲にしても、システム全体を破壊すべきだとの強硬論も出てくるようになった。
ついに連邦政府は、あと１度だけ救助隊を送り込み、それが失敗すれば犠牲者の出る方法もやむなしという結論に達した。
最後のチャンスとして選ばれた３人の戦死は、狂ったシステムの中に完全と突入していった・・・・・・。
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MD版の方が文章としてすっきりしてるけど、オリジナルの方が行間を感じる。
あと、某メストの記事にいきなりエンディングが載っててちょっと苦笑い。
感謝を伝えるとき、
ありがとらのこいました。★★□
ってのを流行らせよう！
ギャラクティックストーム
今更隠しコマンド公開とな
入力タイミング：
コイン投入後の惑星画面（アニメーション終了後？）
連射速度強化：右ボム（親指）33回
時機判定縮小(!)：左ボム 44回
ダメージ半減(!!)：？
TIPS：
・１ラウンドは3エリアで構成され、全7ラウンド21エリア
・シールドは5回被弾で０に？
#ミカド 高田馬場店にて現在設置中
#演出と曲は出色の出来なのに、ゲームバランスが適当すぎ
#ナイストみたいな移動範囲のウィンドウが存在するゲームで行き止まりを頻繁に作るのはナシだろう。
北派小林 飛龍の拳 サマリー
http://unkar.jp/read/game12.2ch.net/retro2/1154443336
より
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ゲーム開始直後に心眼トレーニングがあり(スキップ可能)、少林寺で3回勝つと大会に進む。
対戦相手は空手、ムエタイ、レスラー、Mアーツ、ボクシング（ムエタイ→空手→マーシャルアーツ→ボクサー→レスラー）の順に出てきて全員に勝つと
ボーナスステージとして心眼トレーニングが入り、空手から無限ループするシンプルな内容。
大会に進むと拳法家はもう対戦相手としては出て来ない。
レスラーが凶悪で、打たれ強い上に攻撃力が高いので時間切れになりやすい(いくらリードしていようとも負け)。
しかもこちらが投げられると相手の体力が回復するという謎仕様のせいでさらに倒しにくい。
飛龍の拳を出すと1人目から必殺技で回避orカウンターを狙ってくる。
拳法家が相手だと飛龍の拳でカウンターを狙ってくるので、さらにこらも飛龍の拳で
カウンターを出すとゲージが切れるまで延々繰り返すｗ
しかも出し方は中段のパンチorキックなのでKOゲージが溜まっている時に
中段を狙いたい場合は中段大技を出す以外ない。
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操作方法：
レバー → 上段中段下段指定
ボタン１ → パンチ
ボタン２ → キック
１＋２ → 大技
上段ガード後↓ → 投げ
KOゲージ満タンでN＋ボタン → 飛龍の拳
